東京発、日本の新・乾杯酒。
一般社団法人 日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(通称:SAKE女の会)は、2016年6月29日に発足、お酒と食とその周辺文化を愛する現在約2000名の女性・男性会員様が所属しています。
女性のおもてなし力で日本のSAKEとWINEを世界に広め、料飲サービスに携わる人々(提供者)の活躍する場を世界に拡大し、社会的地位向上に尽力することを基本理念としています。また、料飲サービスを受ける人々(消費者/愛好家)の啓蒙活動に寄与し、日本の酒と食によるおもてなし力を高め、料飲業界の活性化、観光/地域の活性化を図り、日本の伝統食文化の継承に繋げていくことを目的にしています。商品名の「心」は、SAKE女の会の会員様からの応募によって決定しました。SAKE女オリジナルのスパークリング日本酒を造るにあたり、SAKE女の会の会員様に商品名となる漢字一文字を募集しました。約40文字のアイディアが集まり、その中から「心」に決定。読み仮名は、あえて「シン」としました。これは、すでに豊島屋本店様に「こころ」という名称の商品があったことと「シン」の響きが「新」「真」を連想させ、東京発、日本の新・乾杯酒のコンセプトにピッタリだったことが理由です。SAKE女の会の会員様のご意見を取り入れることで、まさに、SAKE女の会会員様全員の「心」が込められた商品となりました。
まずは、乾杯に。お祝いの席に華やかさをプラスしてくれます。そして、爽やかさと心地いい甘酸っぱさが喉の渇きをいやしてくれます。2杯目には、日本酒らしい旨味を感じます。新鮮な魚介のサラダやお寿司、お刺身に寄り添います。3杯目には、古酒からくる深みや奥行きを感じます。ローストしたお肉料理との相乗効果に驚くはずです。4杯目からは余韻の長さを楽しみつつ、熟成したチーズやフルーツを使ったタルト、チョコレートとも好相性を見せてくれます。乾杯からデザートまで、この1本でフルコースをご堪能いただけます。
あえてコルクは使わず
このスパーリングには「コルク」は使用していません。なぜなら、どなたにでも簡単に開けていただけるようにという思いからです。また、日本酒ならではの製法である湯煎による「火入れ」を瓶詰め後に一度だけ行っています。劣化防止とさらなる瓶内二次発酵を押さえるためです。これで、皆様のお手元に安心してお届けできます。なお、開栓の際は、必ずしっかりと冷やしてください。キャップを少し開け、吹き出しの状況を確認しつつ、閉めたり緩めたりしながら少しずつ開けるのがポイントです。そのお時間もお楽しみください。
日本の公式晩餐会や国家レベルの各種イベントの際、乾杯酒として使用されるのはフランス産シャンパンが用いられることが多くなっています。でも、日本のイベントなら、日本産のお酒で乾杯するべきだと思います。
TOKYO PREMIUM SPARKLING SAKE 心 -Shin-は、シャンパンの華やかさ、エレガントさに負けない、日本の乾杯をより華やかに彩る新たな乾杯酒を目指しました。
名称 | 一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会 |
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略称 | SAKE女の会 |
英文名 | Women’s association for Japanese SAKE & WINE lovers |
所在地 | 〒102-0082 東京都千代田区一番町6番地 相模屋本社ビル7階 |
代表理事 | 友田 晶子 |
info@omotenashi-sakejo.com | |
公式サイト | https://omotenashi-sakejo.com/ |
名称 | 一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会 |